

ガルブーシカの前に訪れたキエフ駅と駅前市場。この駅からサンクトペテルブルクへの夜行列車がでます。駅前市場は花屋、肉屋、金物屋、安い服屋、写真のような食べ物を売っている店など素朴でどこか懐かしい空気。ここで実感したのがロシアが多民族国家であるということ。シルクロードのバザールに行った事はありませんが、きっとこういう感じなんだろうなあ。トルクメニスタン、カザフスタン、ウズベキスタン地方の人たちと思われる様々な顔と姿の人々が元気よく働いていました。すれ違うたびに「あれ、この人日本人?」という顔立ちをもった人々に出会います。
2 件のコメント:
最後の写真、もしかして野犬ですか?
はい、野良犬だと思います。市場にいればなにかしら食べ物は落ちているようで、この犬の他にも何匹かたむろしてました。みな大きい。
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