
モスクワには日本人調理師常駐の和食屋さんが少ないんです。「さいぜん」というレストランは以前日本人が経営していたそうですが、その後労働ビザの更新ができなかったせいか、いなくなりました。今は日本人女性1名がスタッフとして残り「日本的なもの」をレストランに残すよう努力されているそうです。一例、モスクワで入手不可能と思われていた「薄切り肉」このお店用にスライスしたものを自宅用に分けてくれるサービス。忙しくて今まで試していなかったのですが今日あたりこのお店で軽く食事をして、帰りにでも買って帰ろうかな。アパートでささっと野菜炒め作ろうかな、焼そばくらいで済まそうかな、と思っても薄切りの肉が無くてなんども断念したので、薄切り肉常備で自炊の手間も随分省けそう。
0 件のコメント:
コメントを投稿