2009-01-27

キャンティーン(社員食堂)のレベル


贅沢なレストランだけでなくロシアでは写真食堂でも、まずまず食べられるレベルの料理が供されます。今日、モスクワ中心部から少しはなれたところに位置する部品倉庫にでかけ、隣のキャンティーンで昼食を済ませました。私が選んだ品、トマトにカッテージチーズを乗せたサラダ、ポークシチュー、ポテト添え、デザートと林檎ジュース。従業員の福利厚生という意味合いの料金設定で、日本円換算600円前後。物価の高いモスクワでこの値段は優等生。唯一の問題は、「実はここの社員でない」ということ。ウチの社員、隣の会社の食堂を毎日利用させてもらっているんです。いつか会社を大きくして社員に肩身の狭い思いをさせずに堂々と自社の社員食堂で食事を取らせてあげる、これが当面の目標です。(せつなーい)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

豚肉のシチューはめちゃ旨そう・・・。

豚肉の下に見えてる黄色いのはキャベツかな?

Hakama Cozo@Moscow さんのコメント...

そうです、案外美味しくてホント楽です。なにより衛生的だし。ちなみに黄色いものはゆでたジャガイモ。ロシアも北欧と同じくジャガイモやたらと食べます。写真ダブルクリックで拡大するのでご確認下さい。