2009-04-26

健康の秘訣は蜂蜜か?週末のご近所市場



週末だけアパートの裏手に出現する仮説市場、ロシア語でヤルマルカと言う。中に蜂蜜を売るお店があり立ち止まった。親子で商売をしている様子で息子さんが片言の英語で一生懸命それぞれの蜂蜜の効能を説明してくれる。彼の力点は味より栄養。血液さらさら、血圧下げます、けがの時に塗ると良い、などなど一品毎に効能が異なる。今日は血液さらさら蜂蜜と花粉?蜜を買った。これが体に良いらしい。

路上の宝石たち



散歩で見つけた路上の宝石、とは言い過ぎかな。そういえばこの花は路上でなく路傍にあったし。これらの写真を見て、地面から春が湧いてきている感じがしませんか?

アパートのジャックラッセル仲間 チップ&デール



ついに出逢えたモスクワのジャックラッセルテリア。筋肉質の二匹はチップとデール。出逢った途端に喜び爆発、尻尾もちぎれんばかりの大サービス。写真を何枚か撮らせてもらいました。

飲茶の店に行きました。喫(Chi)





キタイ・ゴーラドにオープンした、「喫」Chiという店に飲茶を試しに行った。キッチンには点心師と思われる中国人コックが二人、大きな中華鍋を猛烈な火力のコンロの上で振る姿、本格的。種類は多くないけれど、それぞれの料理の味も良く、家族で楽しめた。ここもお勧めです。飲茶の店開拓を周りに約束していたので、次回はここに集まることにしよう。

地下に潜入 立派なワイン屋さん出現



グルンワルドの地下には立派なワイン屋さんがある。ディスプレイが見事で酒に全く興味のない下戸な私も楽しめた。勿論ここも撮影禁止。お掃除の担当、店員がさぼっている間に何枚かシュートさせてもらいました。

店内撮影に成功 オーガニックスーパー




家族が来たのでスーパーへの買い物にもはずみがつく。オーガニックペットフードがある事を前回確認したグルンワルドに車で出かけた。これが店内、開店早々とあってお客一組に監視員、いや店員8名。おしゃべりに夢中で全く接客しないので冷やかすには気楽。写真を何枚か取ったところで店員に見とがめられ写真ダメ、と断られ撮影中断。相変わらずメチャクチャな価格で買えるものが少ない。レジの前にはヨット雑誌。ここほど明快に客層を搾っているスーパーも珍しい。
陳列棚で見つけたたまり醤油「てらさな」、一本2000ルーブル。約6000円也、イタい価格設定だよね、いくら体に良くても精神的に痛むわ、こんな法外な価格じゃ。

2009-04-19

LUMIX-LX3 専用ケース装着図



家族の引っ越し荷物に入れて持ってきてもらった待望の品。LX-3はこの赤いケースが決め手で買ったといっても過言でない。クラシックカメラっぽい姿に明るいレンズ、デジタル一眼で散歩はどうかな?という時に連れて歩く私のお散歩カメラ。

2009-04-18

到着しました



モスクワ川のほとりにたたずむ愛犬、やっと来てくれました。

2009-04-16

ロンドンに来てはみたものの

いつものごとくホテル直行、即ネットを接続しお仕事、と思ったら会社のイントラネットにつながらない。仕方がないので鳥籠に戻りコメントを書いているところ。

2009-04-12

バイクショーとボートショー





クロッカスという巨大な展示会場で二輪、ボート、パフォーマンスカーのショーが週末開催された。快晴、気温9度という陽気に背を押され見学にでかけた。二輪は経済危機のあおりで各メーカーからの出店は無く、代理店や販売店が出展している。一方ボートショーは、不況などどこ吹く風、会場狭しと巨大クルーザーが運び込まれ展示会場の天井を突き破らん勢いでその威風を誇っている。注目いただきたいのは客筋の違い。バイクショーには、大勢のライダー、その家族などが訪れ、服装はカジュアル。ボートショーは来場者数が圧倒的に少なく冷やかし客はまばら。展示商談会の様相で、お客様の服装も少し落ち着いた感じ。クルーザーの輸入商はアストンマーチンのロシアの代理権も持っているらしく、巨大クルーザーとセットでコンバーチブルを展示。ボートショーはロシアの今日を象徴するようなイベントで、マーケティングのよい勉強になった。

2009-04-11

夕暮れ散歩 夕暮れの景色



夕暮れ散歩、前回カフェ紹介だけだったので、もすの夕暮れ掲載します。ブログを更新している4月11日現在、夕暮れ空は9時前後まで続くほど日が延びてきました。私のもす赴任が昨年7月、夕暮れの深い青さに感動したことを思い出します。初心に返れ、夕暮れの空がそう教えているような気がします。

2009-04-08

夕暮れ散歩 LEMONCHELLO で夕食






夕暮れを楽しむ散歩の途中、イタリアンカフェに寄る事にした。Lemonchello、以前に通りがかって気の利いたインテリアに興味を持ち、そのうち行ってみようと目をつけていた店だ。前菜とスープと手打ちのタリアテッレを使った料理を注文する。テンポよくサーブされ、サービスも良い。味は、どの料理も塩控えめでさっぱりした感じ。次は家族を連れて今日注文できなかったメニューも試したいと思わせる、とても居心地の良い店だった。

2009-04-05

雪をとかす 春の雨

雪から雨に変わりつつある今週の空模様。ぼそぼそと降る春雨が、街の端に寄せられた残雪を少しずつ溶かしていく。春の雨にこのような働きがあった事をモスクワで知る。「はるさめ」を更に尊敬する私。

チョコレートシューも登場 ビアード・パパ


週末、色々大事な事もあるだろうに、また甘いものの買い出し。前回行った時案内ボードはあったものの実物にありつけなかったビアード・パパのチョコシューをゲットした。オリジナルが70ルーブルで、チョコ75ルーブル。チョコをディップした皮を用意し、オリジナルと同じカスタードを注入する。店の人の手が空いた時にかためてチョコをディップするらしく、行くタイミングによってあったり無かったりするようだ。前回登場のアジア顔店員さん、私の顔をしっかり覚えてくれていて「こにちわー」と元気よく挨拶してくれた。ロシアでも馴染みの店ができてくると居心地はかなり良くなります。ロシア嫌いの人、この地に腰を落ち着けると少しは違った面も見えてきますよ。

アジアの几帳面


いつもの中華にでかけた。御持ち帰りを前提に多めに注文、最後の勘定の際に「打包」と中国語で指示すると、几帳面にパケージングされてくるおかず、点心の類。かぼちゃもち、上海生煎包、小さなパックに整然と。ロシアでアジアの几帳面を感じる瞬間。

2009-04-03

単純に奇麗だと感じたから


皆さんが住んでいる街もありますか?残念ながらモスクワはありませんでした。