2009-06-15

お酒は国営




銀行ではありません、酒屋さんの風景です。客はまず番号札を取り、窓口から呼ばれるのを待つ。その間に買いたい酒類の番号を控え、注文して品物を購入する。スウェーデンの法律でアルコール度数2.8%までの酒はスーパーでも買えるが、それ以上はここ、国営酒店で買う決まり。週末閉店を前にした金曜は特に混雑するそうだ。酒で社会が乱れないように、ということをポイントに国が酒を管理する点が面白い、旅は学びの場でもある。

0 件のコメント: