ストックホルムの第二印象、「タイ料理」。街のあちこちにタイ料理店がやたら目に付くこと。北欧の人が避寒のためタイのリゾートにやってくることは知っていたが、こちらでタイ関係がここまで定着しているとは、来て見ないとわからないもの。アジア食品と書いている店、入るとタイ食材、雑誌、野菜が並べられ、挨拶はコックンカー。安くて美味しいタイ料理の定評を信じて飛び込んだ一軒。タイ人コックが仕切る店で味は本場に近いが、激辛料理は少なく、ココナツ味の料理が人気の中心であることが特徴的。一番下は地元の人がよく食べているデザート。カフェでトライしてみたら、すべてココナツ関係。「スウェーデン」「ココナツ」、「スウェーデン」「タイ料理」でググってみたが手がかりなし。ココナツをココナッツとしても手がかりなし。いつどういう形でココナッツおよびタイ関係がこの国の生活に溶け込んだのか?寒い国で食べるココナッツ味、異国情緒に溢れては、いた。でも、よくわからん。
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