2009-07-04

ソフォーズでの収穫をカップに盛りつけてみた



日本人小学校の就労体験授業でソフォーズ・レーニンという農場に出かけた小六。農場でイチゴ摘み作業に従事し、その報酬としてしっかりしまった味の濃いイチゴを持って帰ってきた。嬉しそうな小六、私たちに収穫物を見せびらかしてくれる。翌日、思い出を永く楽しむためジャムにした。ちなみに写真のバックにある新聞は地元のフリーペーパーで、見出しに「日本の子供たちがモスクワ郊外の農場でイチゴを収穫」とあり、この日のいちご収穫の模様を記事にしてくれた。書いてある事の詳細は読み取れないが、一列に並んで整然と移動する学童の写真に「日本の子供たちはこんなに行儀が良い」と書き添えてあり、ロシア人も良い所に気付いたなあ、と感心した。

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