



本国ではアシャンを上回るフランスのスーパー、カルフールのロシア一号店が電気の街ガルブーシュカの近くにオープンしたとネットで知り、フランスの食品が手に入れば嬉しいな、という期待を込めでかけてみた。新しいショッピングセンターのキーテナントとして入居しており、アシャン同様ワンフロアに展開する食料品売場は広大。しかし、売っているのはほとんど地元の製品、フランス資本だからフランスのものをというコンセプトは全くなく、辛うじてカルフールPB商品が少しおいてあるだけ。PB商品だけを選んで買い出しし家で味見したけれど、別にどうってことない味。地元の人の毎日の買い物には役に立つ生活密着型スーパー、しかし、アシャンが大規模チェーンで先行する中、没個性の品揃えで勝てるのか?他人事ながら心配。唯一、美味しいパン屋さんがテナントに入って来たのは朗報。
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