2009-08-15

路上の宝石 パリ





肩がこらない面白いものをいくつか。

これはマンホール蓋なのか、幾度となく凹みを埋められるうちコロスケ似になってきた。

キャラメルカスタードのシロップに映るムフタール通りの窓の景色。

ホテルの向かい側にあるオフィス。ウィンドウに貼られたデカールに日が差し込み、数字が道に歩き出した瞬間。

通りがかりに入ったビストロのお勘定を乗せる小皿。花の中に可愛い女の子が居るように見えるし、葉の部分が鼻の尖ったおじさんにも見える。マジな目で客を睨みつけるおじさんに見えてしまった私、夢が無いなあ。

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