



クリスマスイルミネーションが賑やかになってきった今日この頃ですが、今年は全く撮れていません。なんとなくクリスマスを連想させる写真でいってみよう。ボリショイ劇場。くるみ割り人形、クリスマスの定番です。毎度おなじみGYM。クラシックな仕上げがもすの暗くて長い冬を伝えます。こういう空だからこそイルミネーションが美しく映えます。カフェプーシキンのケーキ。店はクリスマスを意識していた訳ではないのでしょうが深紅の色合いがとても素敵です。そして最後の一枚は、スイスホテルのラウンジから撮った音楽堂。このラウンジから眺めるもすの夜景はとても贅沢。長女が遊びにきていた最後の日、親子二人ででかけました。せっかくの大人的空間でしたが、二人の共通の趣味であるカメラをぶら下げて行ったので、思い切り観光客風情で、ソファに深々と座って長い夜を楽しむ客の中、とても浮いてました。この週末、もし仕事が無くて街をぶらつく時間ができたなら、もすの美しいクリスマスツリーを撮ってきます。ちなみに、ロシアでは「ヨールカ」と呼ばれています。ではでは。
0 件のコメント:
コメントを投稿