2010-02-21

ウィーン犬の初日


モスクワの空港では荷物積み込みの際、マイナス気温の吹きさらしの中に放置され、ひどい扱いを受けた。ショック。しかし、ウィーンの空港ではターンテーブルで荷物と一緒に出されるか、と思っていたらペット専用の引き渡し場所に荷物とは別扱いにしてきちんと置かれていた。無事にウィーン到着、通関、検疫は驚異の1分!何事も無くウィーンの街中へとタクシーで向かう。ホテルではお一人さまと同じ扱いを受け、部屋の中でも自由行動可。フロントや各施設にもケージでなくそのまま歩いてついて行ける。雪が無く歩きやすい街中を夜の散歩。2時間の時差やフライトの疲れもあったのか、家族が起きているのにエキストラベッドで先に就寝。そうそう、その前にベッドメイキングしてもらったスタッフの人からGood Boy(実はGirl)と褒められベッドの上でナデナデされた。つまり部屋の中の自由行動だけでなく堂々とベットの上で寝て良い、というお墨付きももらった訳で。ちなみにペット宿泊料金は40ユーロ/泊。ちゃんと予約もしました。SAS Raddison BLU Palais hotel、犬に優しいサービスに感激です。

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