
オーガニックフードを更に探すため朝から散歩に出た。気温3℃。耳が少し痛くなる気温になってきた。クルムスキ橋からピョートル大帝記念碑を眺め、橋を超えたらすぐにオストジェンカ通り。さまよいながら骨董店のショーウィンドウに引き込まれたり、有名なグルジア料理のチフリスに徒歩で20分ほどで行ける事を発見したり、20世紀初頭に建築され、改築を加えながら丁寧に住み続けられている家並みを楽しんだり。ついにBIOの看板を見つけ(実は一度通り越していた)、入口を探すが見つからない。看板の下にレストランがあったので、店の中を通るのか?と思い入った。門番の男性が不親切な表情でここはレストランでスーパーでない、と言っているようだ。彼をなんとか表まで引っ張り出し看板を見せ「入口」というロシア語を発声、彼の親切にすがろうとしたが、入口は知らない(と言っているよう)と、取り合ってくれない。だいたい、言葉が通じないのは最初に判っている筈なのに、ここの人は手振りも使わず、ただなにかを喋る。その後も建物をぐるっと一回りし入口を探したが結局見つからず。再度ネットで確認してみる。ちなみにこれら散歩写真の背景の色は散歩の時の空の色。ブログ更新している昼過ぎは快晴、気温も上がって来たようだ。
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