
土曜の午前はロシア語レッスン。文法が複雑なロシア語学習は遅々として進まない。今朝も文法の勉強に入る前に先生がいくつかの数字を英語で投げて来た、ロシア語に直せと言う。2個のコップだの15冊の本だの子供だましの質問ばかりだが、それが答えられない(ロシア語専攻の人は分かりますよね、この苦労)。何故か?個数を表す量詞の後の単語が変化&量詞も1(アジン)が女性名詞の前だと(アドナ)に変化。二個のコップは2(ドヴァ)スタカーニ(もとはスタカーン)。15(ピトナーツャッチ)冊の本(クニーグ、もとはクニーガ)、、、単数形、複数形などという単純変化に留まらず、変形しまくりでもう大変。結局数字の読み方だけで1時間半のレッスン全てを費やし、文法までたどり着けず。(左の写真はイメージ映像です。今、英語でロシア語の文法を教えてもらっています。文法の説明に使われる単語の意味を辞書で引きながら。これじゃあ進まん訳だ。
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