2009-03-28

「もす」を出てよ「のぼし」に向かえ





ノボシビルスク、親しみを込めて「のぼし」と呼びます。行ってきましたシベリア中心の大都市。人口130万人とロシア第三番目の規模。真冬には零下40度にもならんとする厳しい気候。出張時には寒さも緩み、冬の間、街にしっかりはりついていた根雪が溶け出していた。国内にありながら3時間の時差、午前のフライトで離れたのに、のぼしに到着したら夜。イベントの会場準備は深夜なので先に腹ごしらえにでかけた。しっかり食事を摂るべくGood Man Steak houseに行く。ここはもすにもあるコストパフォーマンスに優れるお店。不足気味の生野菜をしっかり食べニューヨークカットサーロインもしっかりたべ。そして、のぼしの夜景はこんな感じ。100万都市と言えどもすに比べるとまだまだ田舎、のんびりした印象。この街には「ロシアのへそ」ともいうべきロシアの東経北緯のど真ん中に位置する教会がある。

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