今日は土曜日、外気温は零下10℃なれど空は久々に晴れ、御来光が部屋の中まで差し込んできました。光が乏しいモスクワの冬、こんなに明るい空は正月の東京以来。2月、モスクワは寒気に包まれ更に気温は下がるようですが、それでも春は確実に近付いています。「希望の光」という言葉、日本にいた時にはそれほど光にありがたみを感じずにいたけれど、モスクワに来て光の存在を感じる事ができました。今日のモスクワ、確かに希望の光が部屋にまで降り注いでいます。
2009-01-31
御来光 本日は晴天
今日は土曜日、外気温は零下10℃なれど空は久々に晴れ、御来光が部屋の中まで差し込んできました。光が乏しいモスクワの冬、こんなに明るい空は正月の東京以来。2月、モスクワは寒気に包まれ更に気温は下がるようですが、それでも春は確実に近付いています。「希望の光」という言葉、日本にいた時にはそれほど光にありがたみを感じずにいたけれど、モスクワに来て光の存在を感じる事ができました。今日のモスクワ、確かに希望の光が部屋にまで降り注いでいます。
Roots of breakdance ロシアの兵士
これ、ハマりました。曲はRun DMC It's like that. 米露のコラボです。ダンスと曲のハマり方が半端じゃない。最初少しガマンしてみて下さい。後半、どんどんハマっていきます。ロシアに来ても結局際もの好き全く変わらず、ロシアのストライクゾーンには目もくれず悪球必打。
2009-01-27
キャンティーン(社員食堂)のレベル
贅沢なレストランだけでなくロシアでは写真食堂でも、まずまず食べられるレベルの料理が供されます。今日、モスクワ中心部から少しはなれたところに位置する部品倉庫にでかけ、隣のキャンティーンで昼食を済ませました。私が選んだ品、トマトにカッテージチーズを乗せたサラダ、ポークシチュー、ポテト添え、デザートと林檎ジュース。従業員の福利厚生という意味合いの料金設定で、日本円換算600円前後。物価の高いモスクワでこの値段は優等生。唯一の問題は、「実はここの社員でない」ということ。ウチの社員、隣の会社の食堂を毎日利用させてもらっているんです。いつか会社を大きくして社員に肩身の狭い思いをさせずに堂々と自社の社員食堂で食事を取らせてあげる、これが当面の目標です。(せつなーい)
2009-01-25
グルジア料理 ティフリス
千客万来だったロシアの夏は夢のように去り、冬+不景気のせいで出張者全然来ません。出張者にご馳走するためのとっておきのグルジア料理店ティフリス、零客零来でガマンできずついに自分で行ってしまいました。一人ではなんとも格好が付かないので新しく来た駐在員に半ば無理矢理おつきあいいただきましたが。さて、当店自慢の料理、前菜はクルミのペーストを茄子で巻いた「バクラジャンヌ」、主食は「ハチャプリ」チーズ入りの絶品。グルジア料理禁断症状がでたのも実はハチャプリが食べたくなったから。次はボリューム満点スープ「ハルチョー」、メインは二人だったのであまり皿数は取れなかったけど、チキンのスパイシートマトソース煮、グルジア風肉じゃが?「オジャプリュ」をしっかり食べました。二品ともに白ご飯に合うお惣菜のような親しみやすい味付け。余ったらお弁当のおかずにもなると書けばだいたいの想像がつきませんか?グルジア料理は日本人の誰に聞いても口に合う、という感想が帰ってきます。特にこのティフリスの味付けは日本人に合わせたのでは?と思うくらい、しっくりと胃の中に収まってしまいます。二人で満腹になってお会計したら一人1600ルーブル程度でした。
2009-01-24
カメラが小さくなって地下鉄の駅を撮影できるようになった
体を動かすため無理矢理散歩
2009-01-22
生きてます、ナポリタンです
2009-01-17
野菜摂取活動再開
2009-01-15
全部の電灯が灯った日
2009-01-10
戻りました モスクワ
2009-01-09
明日モスクワに戻ります
2009-01-05
豪徳寺の南チロル料理店 三輪亭
2009-01-04
Softbank携帯で とうさんストラップもらった
お寿司三兄弟
2009-01-01
ス・ノービム・ゴーダム 新年あけましておめでとうございます
皆様へ:
記念すべきロシアでの初の正月を赤の広場で迎える事にしました。年賀状を出せていないので、略式ながらブログにて皆様へ新年のご挨拶を申し上げます。旧年中は色々とお世話になりました。本年も引き続きよろしくお願いいたします。
さて赤の広場。11時前に到着、人は多いが落ち着いた雰囲気、酔っぱらいが騒いだり、スキンヘッドが暴れたりとかなくて平静。細かい雪が降る中12時を待つ。あと20分、広場が新年を祝う市民でいっぱいになる。いよいよカウントダウン、と思ったけれど12時の瞬間は特に何事もなく、市民たちが「ス、ノービム、ゴーダム」と声を上げる、想像していたよりずっと大人しいカウントダウン。新年になり、花火が盛大に打ち上げられた。花火が終わると行儀よく帰路につく人が多く、独りで長居しても仕方ないので帰る事にした。帰宅の途上、小雪の中、平和を祈リ燃え続けるかがり火を見つめ、やっと神聖な気分でお正月を迎える事ができました。ささやかでも、美しい日々が皆様一人一人の暮らしの中に今年も続きますよう。
大晦日です
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