2009-02-21

ビアード・パパの作り立て工房 モスクワ





ビアード・パパのシュークリーム、モスクワでも食べられるようになりました。場所は地下鉄クロポトキン駅出口横。いらっっしゃいまーせい、のかけ声を受けながら注文、注文受けてからパフにクリーム入れてくれます。この二人、楽しそうにシュークリームを作ってくれ、見ている方も嬉しくなってしまいます。カメラを取り出し店内を撮影しだすとビアード・パパから視察に来たと思ったのか?「麦の穂の人ですか?」と尋ねられた。ニエットと答えても、ニコニコ笑ってどんどん写真を撮らせてくれた。日本語は通じなかったが接客の気持ちよさは日本並み!ささ、早速一口。バニラビーンズの効いた甘さ控えめカスタードが日本の味そのままだ。シュー皮はモスクワの乾燥に負けたのか?自分のイメージする「表皮さくっ、裏皮ちょっとしっとりめ」に比べるとパイシューのようなサクサク感が強い仕上がりになっていた。

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