アパートのご近所犬、マギー。夜は9時前でこの明るさ、夕食後の散歩でまた会った。さかんに遊びに誘って来る、さすがのペンネも勢いに負け押され気味。でも、この後追っかけこで大騒ぎ、アパートの壁に二匹の鳴き声反響して、そのうち管理人に叱られそう。
2009-05-31
マギーと遊ぶ
アパートのご近所犬、マギー。夜は9時前でこの明るさ、夕食後の散歩でまた会った。さかんに遊びに誘って来る、さすがのペンネも勢いに負け押され気味。でも、この後追っかけこで大騒ぎ、アパートの壁に二匹の鳴き声反響して、そのうち管理人に叱られそう。
朝散歩で見つけた 路上の宝石
いわゆる ボリショイサーカス
フレッシュ ハーブティー
で、結局一番人気は「揚げペリメニ」
2009-05-30
ウズベキスタン料理だったかなあ 美味しかったのは
英語が通じる動物病院に行きました
遊び盛り 子供も犬も
不景気は時間差攻撃 近所の店たち
2009-05-25
手作りこんにゃく おでんになって登場
2009-05-24
番外編 手作りこんやくに挑戦
仕事の無い週末、散髪だ買い物だ、と気になっていた用事を済ませた。次回日本食送付リストを作るのも用事の一つ。リストを見ているうちに前回送付してもらったまま手を付けていない食材が残っている事を思いだした。「手作りこんやくの素」。モスクワでこんにゃくを口にする事が無く、それならば、と手作りに挑戦してみた。まずは粉末状のこんにゃく粉を鍋に入れ水を含ませる。その後かき混ぜながら温め8分ほど火を通して、手でまとめられる程度の温度になるまで冷ます。ボールに移したこんにゃくに青のりを加え、さしみこんにゃくを作る。残りはゴマと一味、七味を加え黒こんにゃくに。手でかき混ぜながら凝固剤を入れて、息子の弁当箱を借用して型に流し入れ、完全に冷めて形が整ったら、今度は茹でてあくを抜く。作りはじめから1時間、ゴツゴツと無骨な黒こんにゃくと緑色も鮮やかなさしみこんにゃく完成。早速試食したところ、ちゃんとこんにゃくの味がしていました。不格好な形を除けばほぼ成功。明日の食卓に、いぶし銀の彩りを添えられればロシア生まれのこんにゃく達も本望でしょう。
中華の仕上げは フォーチュン クッキー

近所の中華China city、いかにも外国の中華だなあ、という店構えとガイドブックに出ていない事で敬遠していたが、市内の中華はコックが大凡中国人でそこそこの味、という経験則に基づき、恐らく大丈夫だろうと予想して行ってみた。入った途端、ド派手なパゴダに出迎えられ、ちょっとイタい気分になったため、それを避けるよう二階席へ。メニューは英語とロシア語、中国語表示が無くてちょっと不便で心配な滑り出し。定番いくつか+中華らしさ確認のため海鮮料理一品を、いざ実食。
ぎょうざ、春巻きはタレの独自解釈に馴染めないものの食べられた。茶色い照り照りの一品はカシューナッツを絡めたイカの豆豉ソース、不思議な味付けだったが、これでコックが中国人でない事を確認、見よう見まねの割には美味しいと感じた。
仕上げはチャーハン。見るからにカラカラ、パサパサの出来映えに?を感じつつ、まずは一口。まずいっ!、舌で分析する。入っている筈の無い野菜の味がする、皿を凝視、きゅうり発見。きゅうりが嫌いではない家族にもチャーハンの印象を確認したが、評価は??。
店の好意で出されたフォーチュンクッキー、「役人にもの言う時には気をつけろ」みたいな、いかにもロシアらしい忠告が英露二カ国語で書いてあった。「チャーハンを注文する時にはきゅうりが入っていないか気をつけろ!」私が皆さんにフォーチュンクッキーをサーブする立場なら、この1枚を挟みます。
食後はさすがに気分をサゲたものの、それなりに面白い経験ができた。次は名誉回復のため間違いの無い店にお連れしようと思う。
2009-05-23
路面電車に乗って
2009-05-21
一年経って 強者どもが夢のあと
2009-05-17
少年アイスホッケークラブ
学校の人からの紹介で、日本人子弟で組織するアイスホッケーチームの練習を見学しました。市内のスポーツセンター内にある立派なホッケー場。この日は、上級クラスが地元チームとの練習試合だったため俄に応援となりました。スケートリンク内は冬を思わせる寒さでしたが、激しいぶつかりとスピード感あふれるプレーに興奮寒さを一瞬忘れました(骨身にまで沁みる寒さはさすがに忘れっぱなしにはできませんでした)。うちの子は初めて見たホッケーの迫力に気圧されたのか、ちょっと引き気味でしたが、来シーズンからの入団に備え、スケーティングの練習から先に始めるとのこと。関係あるのか無いのかこのところは毎日ローラーブレードで近隣の歩道や公園を走り回っています。
2009-05-16
2009-05-12
2009-05-11
レモンチェッロのレモンチェッロという名のピッツア
夏が近付き、歩道にテラス席が用意されたレモンチェッロに行った。写真は店内の様子、このお店は撮影OKで堂々と撮影できるので嬉しい。この日のメインはPizza、レモンチェッロという店名を使ったメニューだから自信作だろうと信じて注文。果たして、予想を上回る美味しさ。ルッコラ、トマト、ハム、二種類のチーズをカリカリにさっと焼いたプレーンピザクラスとの上に盛りつけるタイプ。ルッコラやトマトがどんどんピザの上からこぼれ食べにくいこと甚だしいが、味はさっぱりしていて食感は外パリパリ、具のあるところはしっとりと1枚のピザで異なる食感も楽しめる。英語のタウン誌で見つけやすくて美味しいイタリアンカフェという事で前回一人で偵察に来たが今回家族と来て色々な料理を注文し、おおよその料理のレベルは把握できた。また来ようと思う。
愛犬との散歩から
クスコボ宮殿 写真に撮れなかった貴重な品々
愛犬と散歩する週末、ドライブも兼ねクスコボというシェレメーチボ伯爵邸宅跡公園に出かけた。ゆったりとした広大な敷地に散在する数々の建築、保存状態は必ずしも理想的ではないが、当時の瀟洒な暮らしぶりは十分伝わる。当時伯爵邸で使用されていた食器を展示している建物で見学を進める。ロシア革命前後の時代に使われていた食器の展示、革命後もこういう豊かな暮らしが続いていたのか?革命を支持していた伯爵だったのか、驚いた事にロシアンアバンギャルド、及びその後のロシア革命を賛美する絵皿のコレクションも揃っていた。撮影禁止で記録できなかったけれど、私の趣味にぴったりのグラフィカルで力強いデザインの絵皿も数枚飾られ、なんとかして自分もせめて1枚、ロシアに住んだ記念として手に入れたいなあ、という思いを残して帰ってきた。さあ、今度は骨董品屋探しだ。
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