2009-07-05

今度の手作りは 家族総動員で餃子





不定期に続く、もすでの手作りレポート。今回は、皮から餃子作りに挑戦。事前に練って寝かした生地を麺棒で延ばす。(最初「綿棒」と誤変換された。ちなみに綿棒で延ばすと一生かかる)部屋で遊んでいた小六を呼び、3人で包み作業を分担。厚手のフライパンに均等に熱が行き渡ったら、餃子を入れて蒸し焼きにする。後は見た目で適当に判断。ハネは少し意思入れしてカリカリに仕上げてみた。(我が家はたいやきでもハネ付きとお願いするくらいのハネ好き一家だ)焼き上がった餃子の下にこてを差し入れはがしたら、左手に皿を構えてフライパンから一気に移す。日本から取り寄せたラー油たっぷりのタレを用意して、きつね色のこげ目とカリカリのハネを楽しむ。当たり前だけれど、焼き餃子の場合、皮は極限まで薄く仕上げてから包むと美味しい。小六は自作の餃子(「柏餅型」「ブリヌイ型」など、自らの失敗を失敗と認めずオリジナル型と称した)を味見してご満悦。

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